自己紹介【HSP編】

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はじめまして!ちえりです。

こちらをお探しいただきありがとうございます。

今回の記事では、自己紹介をざっくりとしていきます。

年代はアラフォー、around40と言えあば聞こえは良いがもうすぐ40歳です。

HSPとわかるまで

わたしの年代の人は自分がHSPと気づいていない人が多いんだよね。

なぜなら、HSPという気質が注目され始めてまだ数年だからなんだよ。

アーロン博士が提唱したのも1990年代ころ。

自分が人よりキズつきやすく、

『明日学校に行きたくないなぁ』

『この世界が今日滅んでしまった良いのに』

などなど、

何度も思春期の頃に思ったよ。

ジブンが他人とちょっと違うとわかり出したのは中学生の頃だったかな。

遠い昔の思い出。

高校に上がった頃には、もうジブンはジブンという考え方が確立されつつあったんだよね。

鬱になったアラサー時代

30代が近づいてくるとジブンの働き方に疑問を持つようになったの。

このまま一生この仕事を楽しみながらすることができるのか、、。

答えはノー。

精神的にダメになりそうと結論をつけてアッサリと辞めちゃいました。

この考え方は、HSPの気質がすごく出ているんだよね。

好きなことを仕事にしたいと思い、

念願かなって就くことができたがその会社が真っ黒クロスケも真っ青のブラックもブラック。

深夜に社長からの呼び出し、パワハラ、アルハラ、モラハラ、勤務時間の改ざん。

労働監督基準局に行けば、即刻アウト。

そんな仕事を続けると誰でも病んじゃうよね。

ジブンでもなんかおかしいなと思った時には、

涙が止まらない

死にたい

そんな感情を持つようになっちゃった。

そこで、

精神科の病院に行き、敢えなく退職。

この時に、病院の効力は強いと実感しちゃいました。

退職後は、睡眠時間をたっぷりと確保しました。

HSPと知った

鬱になっていた頃、ジブンが他人と違うのでADHDなどの特徴も疑いを持ち始めていた。

インターネットにあるチェックリストを何種類もやってみたりしていた。

半分の50%も当てはまらないが、なんとなくモヤモヤした毎日を送っていた。

本屋さんに足を運び、心理的な本もいっぱい読んだ。

たくさん読んでいくうちに、一つの本に行き着いたの。

それは、

HSPに関することが書かれていた本だった。

HSPと知り変わったこと

HSPの本と出会ってから、夢中で読み漁っちゃった。

あっという間に読み終えたけれども、何度も何度も読み返した。

まるで、ワタシの頭の中のことを目の前に出されているような感じだったからね。これほど、衝撃的だったことはかつてないんだよ。

気になってHSPのチェックリストもやってみたよ。ほぼ全て9割が当てはまる結果だったよ。これらのことから、ものすごく腑に落ちゃった。

同時に、ワタシは変なんかじゃない。ただ、他の人と比べると気質がちょっと違うだけなんだもの。無理をしすぎちゃわないようにしようと、ココロに決めたの。

まとめ

この記事を読んでいるあなた。

HSPさんですか?それとも非HSPさん?どっちでも良いじゃない。ただ、こんな人も広い世間にはいるんだよって知ってもらえることがワタシの幸せです。

ありがとうございます。

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